復縁したいと本気で思ってる方必見!復縁の決め手になる心理学⑥
みなさん。こんにちは。
今回お伝えする
復縁の決め手になる
心理学を
実践することで、
元彼との関係を
再度スタートさせるための
「きっかけ」を作るのに
有効なテクニックを
得ることができます。
また、この心理学ばかり繰り返してしまうと
元彼のことを
疲れさせてしまったり
しつこいと思われる
可能性もあります。
なので十分に注意して
実践していきましょう!
その心理学とは?
「ドア・イン・ザ・フェイス」
という心理学です。
「ドアインザフェイス」とは?
「大きな要求をした後に
小さな要求をすると、
相手にその要求を受け入れて
もらいやすい」
という効果です。
例えば、
家族にお金を貸して欲しいと思った時
「今すぐ100万円貸して欲しいと
言われると相手は驚きますし
受け入れてもらえる可能性は
低いですよね。
ですが、その後に
「じゃあ明日でいいから
1万円貸して」と
言われたらどうでしょう?
100万円だった要求が1万円になり、
しかも明日という猶予もあるため
貸してもいいという
気持ちになりませんか?
その心理を狙った効果です。
では、この
「ドアインザフェイス」を使って
復縁の場合では
どのように活用していけばいいのか?
詳しくお伝えしていきます。
一番使いやすいのは
元彼を
デートに誘うとき
でしょう。
例えば、
相手と食事をしたいけれど
普通に誘っても
断られそうというとき、
最終目標は
夜に相手と
食事をすること
とします。
そこで
最初の要求は
「1日デートしない?」
というところから始めます。
食事も難しそうな
相手から
デートに誘われても
断るのが普通です。
そこで
「じゃあ
お昼から
だったらどう?」
「それも
ダメなら
夜ごはん
食べに行こう?」
といったように
要求を下げていきます。
何度も
断ったという罪悪感や
要求を下げられたことで
「食事くらいなら…」と
承諾してもらえる可能性が
高くなります!
しかし、
「ドアインザフェイス」
には
残念ながらリスクも…。
この方法で
デートに誘った場合、
相手が本当にデートや食事が
嫌だと思うなかでの約束は
後から断られる可能性が
あります。
その日にドタキャン
ということも…。
「仕方なく約束した」
という想いが強いと、
このリスクが高くなるのは
当然ですよね。
さらに同じ
手法を
繰り返して行うと
相手に「またか」と
警戒されるようになります。
でも大丈夫です!
「ドアインザフェイス」で
約束をするときに
相手の好きなことも
取り入れると
効果的だと
言われています。
例えば相手が
イタリアンが好きだとします。
最初は普通に食事に誘い
要求を下げたときに
「そういえばイタリアンが
好きだったよね。
新しくできたお店が
あるから行ってみない?」
とさりげなく伝えます。
自分が
好きなものなので
行ってもいいかな!と
思いやすくなりますし、
自分の
好きなものを
ちゃんと
覚えているんだと
好印象を
与えることが
できるでしょう。
なので
「ドアインザフェイス」
を使って
元彼を
食事に誘う前に
元彼の好きな食べ物等を
振り返ってみてから
誘ってみた方が
断られる確率も
低くなります!
やり過ぎると
相手にしつこいと思われる
可能性もあるため
引き際を見極めることも
大切になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。